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むか~し、昔おきた海外拠点での事件

今日の関東地方は寒いですね。。コラムを書いている2月23日17時現在の気温、なんと3度!!

さて、今回のお題は海外拠点での事件、です。

日本から遠い場所にある海外子会社ではどうしても目が届きにくく、日本では気づきもしない事件が起こります。筆者も大小問わず海外拠点への内部監査を行った際に大小問わず事件を見てきました。

一番思い出に残るのは欧州某国に内部監査に行った際に、現地の会社が現地法律上では計算書類(≒財務諸表)に対して会計士の監査証明を貰わないといけないところ過去数年間に渡り会計士の監査を受けていなかった、という話です。

会計士の監査証明を受けていない場合、その国では罰金自体は大して大きい金額ではないのですが、当時欧州の国々を統括していた某国の内部監査室長と現地トップが内部監査結果報告の際に大喧嘩となってしまいました。これは現地トップが遵守すべきものに従ってなかったばかりか、結果報告時の現地トップの姿勢があまりにも横柄で当内部監査室長がブチ切れてしまい、周りの者が殴り合いになるのを止めに入ったというものです。

内部監査というものは国によってとらえ方も変わり、また、金額の大小ではなく質的なものを考慮にいれるとともに、更に会社全体・グループ全体としてガバナンスが適切に構築されているかも含めていく必要があるということです。

内部監査、されど内部監査。奥が広いですね。

それでは。

 

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