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Column

日本企業がNasdaq (ナスダック) 上場にするにあたって知っておきたいこと

米国Nasdaq上場は日本市場への上場に比し、多くの違いが見られますが、最も大きな違いは上場準備期間がNasdaq上場の方が日本での上場よりも圧倒的に短いことが挙げられます。下記に日米の市場への上場に関する上場準備期の比較を並べています。   米国(Nasdaq) 日本 上場準備期間 6か月~2年程度 2~4年程度 法律事務所の役割 大 小 監査法人の役割 大 大 SECの役割(日本では財務局) 大 中 上場準備コスト 大 中 種類株式の発行 可 事実上、不可 上場準備中の予実比較(月次及び年次) 問われない 厳しく問われる...

東証グロース市場からNasdaq(ナスダック)上場への転換期

今週衝撃的なニュースが飛び込んできました。日本経済新聞によると、東証がグロース市場の上場維持(上場廃止)基準を厳格化するとのことです。具体的には、「上場5年後の時価総額が100億円以上」を満たすことが上場維持に必要な条件となります。...

How to deal with audit for Nasdaq IPO? (English)

In order to be listed on NASDAQ, the company must have its financial statements audited by an audit firm registered with the PCAOB (Public Company Accounting Oversight Board) in accordance with SEC (US Securities and Exchange Commission) regulations. Simply to say, a...

NASDAQ IPO (English)

NASDAQ, based in New York, USA, is one of the world's leading stock markets and is particularly well known for the number of high-tech and growth companies listed on it. For example, world-class IT companies such as Google, Apple, Amazon and Microsoft are listed on...

Nasdaq(ナスダック)上場のための監査対応

NASDAQに上場するためには、SEC(米国証券取引委員会)の規制に基づき、PCAOB(米国公開会社会計監督委員会)に登録された監査法人による監査を受けた財務諸表が必須 となります。端的に言えば、監査法人の監査無くしてはNASDAQ上場はあり得ません。...

NASDAQ上場について

NASDAQ(ナスダック)は、アメリカ・ニューヨークに拠点を置く世界有数の株式市場で、特にハイテク企業や成長企業が多く上場していることで知られています。例えば、Google、Apple、Amazon、Microsoftなど、世界的なIT企業が上場しています。 日本企業がNASDAQへ上場するケースが増えてきていますが、日本の株式市場ではなく、NASDAQへ上場する理由としては、 ① 世界最大の資本市場で資金調達できる ② グローバルな信用力・ブランド力の向上 ③ 米国市場での事業拡大 ④ EXIT戦略としての活用 ⑤...

Road to the Nasdaq IPO – Audit – (English)

An audit by an auditing firm (submission of audited financial statements) is mandatory for listing on Nasdaq. Specifically. The financial statements must be audited by an audit firm registered with the Public Company Accounting Oversight Board (PCAOB) in the US....

Nasdaq IPO(ナスダック上場)への道 – 監査対応編 –

Nasdaq(ナスダック)へ上場するにあたっては、監査法人による監査(監査済みの財務諸表の提出)は必須(MUST)になります。具体的には 米国の公開会社会計監督委員会(PCAOB)に登録された監査法人によって監査を受ける必要がある 財務諸表は通常、米国会計基準(US GAAP)または国際財務報告基準(IFRS)に準拠して作成される 監査報告書は、Form F-1(外国企業の場合)やForm S-1(米国企業の場合)の提出書類に添付される...

海外子会社のガバナンス、どうやる?

さて今回のお題は“海外子会社のガバナンス、どうやる?です。 前回のコラムでは海外子会社のリスク管理について記載いたしました。今回は、“ガバナンス”です。 “ガバナンス”という言葉はビジネス業界ではここ最近耳にする頻度が増えたと実感されている方も多いのではないでしょうか。東証に上場する会社については「ガバナンス・コード」という市場に上場するにあたってコンプライ・オア・エクスプレイン(Comply or explain)ということが求められるコードが設定されています。...

棚卸の怖さ(ブックオフの事例をもとに)

本日は棚卸について。 3月決算と12月決算が多いと思いますが、12月決算の会社は来月ぐらいから棚卸の準備に入られるのではないでしょうか。 今週ですが、”本を売るならBOOKOFF”で有名なブックオフ(ブックオフグループホールディングス株式会社)にて不正があったとのニュースが飛び込んできました。専門家による当該不正の調査報告書は下記の通り。膨大な量がありますので、P58~140あたりを飛ばし読みで眺めるだけでも非常に勉強になります。...